クリスマス・ストーリー / Un conte de Noël

横浜で開催されていた頃は、曜日のせいか年度末のせいか、
ぜんぜん行く機会がなかったフランス映画祭。
仕事が空いちゃっているし、稽古がない日だったもんだから初鑑賞。
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上映後、監督さんや役者さんが作品について語ってくれるのが
映画祭ならでは、お得なオマケ。
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デプレシャン監督、すごい真面目によく喋る。
最小社会単位=家族の中で、
それぞれに与えられた役割を巡って葛藤するお話…というのは、
監督が語るのを聞いて理解したこと。そうか、そうなんだ。

たくさんのヒトがいるから、
最後まで何処かぎくしゃくしてはいるんだけれど、
それなりに穏やかな調和に辿り着くから心地良い。
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(C)Why Not Productions/France 2 Cinéma


親のほうが子どもの創造物だっていう、
幕開けのお父さんの台詞と、幕締めのお姉さんの台詞とが印象的。
そういえば
家族それぞれの呼び名って、家族の中で一番小さいヒトを基準にするもんね。
孫が生まれたら、父・母は「おじいちゃん・おばあちゃん」になるし、
犬猫を飼ったら、子どもだって「おにーちゃん・おねーちゃん」だし。←違うか


お話の季節:クリスマスには早すぎるけれど、ここは日本だもん。
クリスマスの高揚感が背景にはあるけれど、
春に観てもぜんぜん良い映画だった。



by snowy_goodthings | 2010-03-20 21:40 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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