ウルトラミラクルラブストーリー

津軽弁ってミラクル。

カミサマとかキリストの墓とかイタコとか恐山とか、
内地の北端:青森県は、"異界"なモノ・コトがよく似合う。

…という認識の前提がなかったら、たぶん見なかったであろう。
(^_^;
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(C)「ウルトラミラクルラブストーリー」製作委員会

  青森で農業を営みながら1人で暮らす無邪気な青年・陽人は、
  野菜を売りに行った先の幼稚園で新任の町子先生に出会い、一目で恋に落ちる。


舞台を「青森県」と一言で括ってしまうと、大間違い。

ずーっと字幕無しで語られ、意味が半分もわからない方言は津軽弁だから、
舞台は、たぶん津軽の何処か。
決して南部や下北ではないらしい。
でも、ヨソ者には津軽弁と南部弁と下北弁の区別はつきませぬ。
(^_^;

津軽鉄道はちょっとだけ出てくるけれど、
弘前劇場や渡辺源四郎商店のお芝居で観たことがある役者さん達の姿が
ちらほら登場するけれど、
いかにも津軽らしい
岩木山とかリンゴ畑とかイカ干し海岸とかは一切写りこまないので、
"津軽の何処か"という事以上はよくわからない。
(^_^;

まー、
だんだん舞台設定なんてどうでも良くなってくる位、
"わからない"だらけの、というか、
"わからないでしょー"と一生懸命煙に巻いてくるお話だったから。
(^_^;


スジやオチが無い、直感勝負な20分位の短編映画を
そのまんま2時間に延ばしたような印象。
映画鑑賞って、知覚や認知や理解ではなく、体験だなっと思った次第。
(^_^;



by snowy_goodthings | 2009-06-14 21:05 | 鑑賞記


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by Yukiko I. N.

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