デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~  / DUPLICITY

「映画をよく観ていますね、好きなんですか」
と、よく聞かれますが、ものすごく好きなわけではありませぬ。 ←本当
(^_^;

平日も週末や祝日も勤務先で仕事をする事が多いし、
休日に休めるのであれば朝から稽古にでかける事が多いし。

つまり、
1日の中で夜遅くでないと余暇時間を確保できない生活パターンですから、
その時間帯に接点を持てる娯楽でないと享受しにくいのです。

∴映画館のレイトショー鑑賞の頻度が高くなっている。

本当はね、
お買物とかお食事とか美術館とか博物館とかギャラリーとか、
行きたいですよ。
23時か24時まで開いていてくれれば、日常的に行けます。

えぇ、
横浜まで帰る電車の終電は24時過ぎてもありますから。


…なんて思っていたのに。
↓この映画を観た日は、終電に間に合わなかった。 (^"^:

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(C) 2008 Universal Studios.


テレビやネットで予告編CMが大量に投下されている割に上映館が少ないので、
致し方なく。
いつもの通勤路を大きく外れて、
センター北駅のワーナーマイカルシネマ港北NTまで大遠征。

だって、クライヴ・オーウェンが出ているし。
「クローサー」以来の、氏とジュリア・ロバーツと愛ある騙し合い。
「シューテム・アップ」以来の、氏とポール・ジアマッティと洒落た掛け合い。
なまら観たい。 ←本当

元MI6とCIAが産業スパイに転向して、
トイレタリーメーカー2社間の画期的新製品開発を巡る諜報合戦に加わって、
騙して騙されて、八面六臂、右往左往。


"二心""二枚舌""二重性"って意味を幾層も含んだタイトル通り、
また日本語サブタイトルの通り、
出てくるヒト皆が嘘をつくし、
誰も彼も迫真の演技でどれが真実でどれが虚構か見分けがつかない。

主人公2人もお互い欺きあうから、
ところどころ良い雰囲気で語り合うシーンも、本当か怪しみたくなる。
うぬー


最後、
舞台ごとひっくり返されるようなどんでん返しで「あっ」と思うのだが、
その真相に驚くというより、その有様を傍観するばかり。

時間をおいて、TVかDVDでか、もう一度考えながら観ようっと。 ←本当
(^_^;


で、帰り。
映画にもやられたけれど、電車にもやられた。

横浜市営地下鉄ブルーライン:横浜以南まで行く列車は
23:55上永谷ゆきが最終。
ワーナーマイカルさんの前振り映像がやたらめったら長かったのと、
エンドロールを最後まで律儀に観たのがいけなかった。
目の前で、発車。置いていかれた。

終電、早過ぎます。 (>_<;
この後も25時前までダイヤはあるが、新羽か新横浜どまりなので、
横浜駅までは行けない。


もー、こんなんだから同じ横浜市なのに
「港のみえるヨコハマ」と「港のみえないヨコハマ」とは、
人や生活がなーんか分断されている気がする。 ←本当

…と、自力ではいかんともし難い事への文句を
いつまでもグズグズ言っても仕方がないので、さっさと諦める。
脳神経活動の消耗と、労力の無駄だもん。


乗る機会なんて無いだろうと思っていた
グリーンラインに初めて乗って、日吉へ。
日吉から東急東横線に乗り換えて、横浜駅へ。

グリーンラインは車体が小さいけれど、
連結部分がスケルトンな構造で不思議に開放感がある地下鉄。
新しい乗り物体験ができたから、結果オーライ。 ←嘘



by snowy_goodthings | 2009-05-08 23:56 | 鑑賞記


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by Yukiko I. N.

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