スラムドッグ$ミリオネア / Slumdog Millionaire

英国式印度映画。

前向きに苦難乗り越えてく痛快な映画かと勝手に期待して観に行ったら、
痛々しく快いお話だった。
まぁ、結果的な印象は狙い通りなんだけれど、
途中経過でツライ事が色々。(^_^;
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(C) 2008 Celador Films and Channel 4 Television Corporation



舞台はインドだし、生粋のインドっ子供達のお話だし、
最後はインド映画らしく群れをなして踊りまくるのだけれど、
だらだら・淡々とした進み方や、
あっちこっちの伏線が几帳面にまとまっていく展開は
イギリス映画らしいじゃないかーっ、と思う。

スラム育ちの主人公が云々って、
インドにおいては"闇"な姿なんだろうけれど。
それを外つ国:イギリスのヒトが綺麗な映画に仕立て上げたって事に、
ざらっとした戸惑いみたいな感触もあったり。

だもんで、
画面全体の色が綺麗だったとか、
ヒンディー語台詞にかぶる英語字幕表示が格好良かったとか、
お話以外の要素に好印象を求めてしまう。


いや、でも。良かったです。
知らなかった事をひとつ知ったというか、
新たな感覚を貰ったというか。

良い映画だったんです。うん。 o(^_^)o



by snowy_goodthings | 2009-05-05 23:20 | 鑑賞記


日常瑣末事記録


by Yukiko I. N.

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