日常瑣末事記録
by snowy_goodthings
奥横浜在住、新橋在勤
ときどき、地方都市出没
目指すは宝くじで
一攫千金、
晴耕雨読の隠居生活。
それまでは、
よく働き、よく遊ぶ。
素人芸ながら
画像・文章の無断転載
ならびに二次使用は
お断りします。
何卒、御理解願候。
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風邪ひきフリカッセ
風邪をひくと、クリームっぽいものが食べたくなるのは何故だろう?(^_^;
羊の肉で"白い煮込み"ことフリカッセ。
ワインを入れ過ぎて、シャバシャバにシャバくしちまって白くないけどさ。

羊の肉で"白い煮込み"ことフリカッセ。
ワインを入れ過ぎて、シャバシャバにシャバくしちまって白くないけどさ。

稽古始めとか総会とか
8日に横須賀アリーナで稽古始めと懇親会。

29日には権太坂小学校で臨時総会があって、新規約のもと新体制が発足。

今年も稽古のはじまり、はじまり。(^o^)

29日には権太坂小学校で臨時総会があって、新規約のもと新体制が発足。

今年も稽古のはじまり、はじまり。(^o^)
How many people started Jodo each year?
最近「ビッグデータ」って言葉を見聞きすることがしばしば。
…いえ、ちょうど勤務先で隙間時間が2〜3時間あったんで、
ちょっとグラフお絵描きして遊んだだけです。 (^_^;
毎年、全日本剣道連盟・広報誌、月刊「剣窓」の2月号に掲載される
『都道府県別新登録者(初段取得者)数一覧表』。これに、前年1月〜12月における
剣道・居合道・杖道の3道での初段取得者数(全国・計)があります。
その数値をバックナンバーも引っ張り出して、5カ年推移にしたのが以下の図。
▼図1
2011年の新登録者数(43,068人)は過去5カ年で最多。
3道別にみると、剣道で2011年の登録者数が最も多く40,000人超。
剣道の登録者数が多いのは、
2011年度より初段受審資格が「中学2年」から「満13歳」に変更による効果だそう
剣道は小〜中学生の入門者が多いから、増加の効果が顕著に現れている

▼図2
なお、各年における3道の構成比は、ほぼ
剣道=96%/居合道=3%/杖道=1%で推移しており、変化なし。

▼図3
【図1】のうち、杖道における新登録者数のみをみると、2007年以降
400〜500人(5カ年の平均=448人)の範囲で増減を繰り返しており、ほぼ横ばい推移。

▼図4
2007年以降の前年増減比(前年を100%として何割ぶん増減したかを算出)は、
-18ポイント〜+18ポイント。
増減幅が±約2割であることが乱高下なのか漸増漸減なのかの解釈は、
もっと長い時系列での動きをみるか、他2道の推移と比較するなど必要
このトレンドが続くならば、2012年は増加?

▼図5
杖道における新登録者の男女構成比の推移をみると、
2008年より「女子」の割合が漸増、2011年で32%と3割を超える。
"杖道は女性競技人口が多い"って漠としたイメージがあるけれど、
新登録時点では女子は3割に届くか届かないか(剣道は5カ年ずっと女子が3割で推移している)
"継続率"の視点で二段以上の構成比をみられれば印象が変わるか (八段における女性構成比は杖道で特徴的でしょう)
あるいは、他武道・スポーツと比較してみるとか

…以上、私の個人的職業延長的興味により公的データを加工しただけなので
緩くご了承ください。(^_^; だからビッグデータがさぁ。
あぁ、本当はこんな頭でっかちな事よりも、動いて稽古したいんだけれど。
でも、見て聞いて理解して考えるって事も大事だと、ちょっと思ったのです。
今年の夏頃には、
総務省統計局『平成23年社会生活基本調査』の結果が公表され始めるので
生活時間における「スポーツ活動」(←"剣道"カテゴリーがある!)のシェアとか、
見たら面白そうなデータが沢山ありそう。
気が向いたらその時にまたなにかグラフを描いてみよーう。
…いえ、ちょうど勤務先で隙間時間が2〜3時間あったんで、
ちょっとグラフお絵描きして遊んだだけです。 (^_^;
毎年、全日本剣道連盟・広報誌、月刊「剣窓」の2月号に掲載される
『都道府県別新登録者(初段取得者)数一覧表』。これに、前年1月〜12月における
剣道・居合道・杖道の3道での初段取得者数(全国・計)があります。
その数値をバックナンバーも引っ張り出して、5カ年推移にしたのが以下の図。
▼図1
2011年の新登録者数(43,068人)は過去5カ年で最多。
3道別にみると、剣道で2011年の登録者数が最も多く40,000人超。
剣道の登録者数が多いのは、
2011年度より初段受審資格が「中学2年」から「満13歳」に変更による効果だそう
剣道は小〜中学生の入門者が多いから、増加の効果が顕著に現れている

▼図2
なお、各年における3道の構成比は、ほぼ
剣道=96%/居合道=3%/杖道=1%で推移しており、変化なし。

▼図3
【図1】のうち、杖道における新登録者数のみをみると、2007年以降
400〜500人(5カ年の平均=448人)の範囲で増減を繰り返しており、ほぼ横ばい推移。

▼図4
2007年以降の前年増減比(前年を100%として何割ぶん増減したかを算出)は、
-18ポイント〜+18ポイント。
増減幅が±約2割であることが乱高下なのか漸増漸減なのかの解釈は、
もっと長い時系列での動きをみるか、他2道の推移と比較するなど必要
このトレンドが続くならば、2012年は増加?

▼図5
杖道における新登録者の男女構成比の推移をみると、
2008年より「女子」の割合が漸増、2011年で32%と3割を超える。
"杖道は女性競技人口が多い"って漠としたイメージがあるけれど、
新登録時点では女子は3割に届くか届かないか(剣道は5カ年ずっと女子が3割で推移している)
"継続率"の視点で二段以上の構成比をみられれば印象が変わるか (八段における女性構成比は杖道で特徴的でしょう)
あるいは、他武道・スポーツと比較してみるとか

…以上、私の個人的職業延長的興味により公的データを加工しただけなので
緩くご了承ください。(^_^; だからビッグデータがさぁ。
あぁ、本当はこんな頭でっかちな事よりも、動いて稽古したいんだけれど。
でも、見て聞いて理解して考えるって事も大事だと、ちょっと思ったのです。
今年の夏頃には、
総務省統計局『平成23年社会生活基本調査』の結果が公表され始めるので
生活時間における「スポーツ活動」(←"剣道"カテゴリーがある!)のシェアとか、
見たら面白そうなデータが沢山ありそう。
気が向いたらその時にまたなにかグラフを描いてみよーう。
Tags:#statistics
杖道六段・七段審査会
…が、江戸川区スポーツセンターにて本日ありましたので、私は見学。
先週から咳がひどい風邪っぴきだったので、行こうかどうしようか迷ったのだけれど
審査会は見るだけでも稽古になる筈だと、希望的動機の下、えいやーっとでかけた。
(^"^;

自分が到着した9時30分頃には、六段・七段ともほぼ受付終了(受付開始は9時)していたけれど、
都内の電車ダイヤ遅れの影響を考慮し、10分ほど延長していたそう。
#最近ずっと電車遅延が多い…
六段は、その後すぐ年齢順に受験番号の交付。七段は、六段審査中に受験番号を交付。
9時55分、開会。審査委員長より指定技の説明。
受審者どうし・突き出し式での進行で指定技は制定型のみ、
六段:「物見」「霞」「太刀落」「雷打」「正眼」「乱留」の6本。
七段:「霞」「太刀落」「雷打」「正眼」「乱留」「乱合」の6本。
※全日本杖道大会の各段位指定技と同じ

六段審査は開会後すぐ開始、審査終了は11時35分頃
申込者は35名(年齢:33歳〜68歳) 受審者は35名
審査終了後すぐ(七段審査はじまった頃)、合格発表
合格者は8名(合格率22.9%)
七段審査は六段審査終了後10分間休憩を挟んで開始、審査終了は12時55分頃
申込者は22名(年齢:48歳〜78歳) 受審者は21名
審査終了後すぐ、合格発表
合格者は3名(合格率14.3%)

七段で神奈川の先輩が1人合格されました。
おめでとうございます。(^o^)
所作とか技とか動きを"こなす"のはそこそこできるのが当然として、
さらにがつんと説得力ある"練り"が求められているのかなっと、もやっと思った。
いかんいかんいかん、自分の出来の悪さが心配になってきた。
審査会の途中、
げっほげっほ・ずぶずぶと体の外側と中身が裏返るんじゃないかって位に
咳が止まらなくなること甚だしいので(会社に行って仕事してから)退散。(>_<)
例によって、自分も稽古しなきゃあって気持ちが上がるのですが…
全剣連WEBサイトに合格者情報が上がる模様。
で、撮りっぱなしな写真は
Flickr(←Click!)にあります。
*原則for Friends onlyですが、1組1枚ずつランダムにpublicにしています
先週から咳がひどい風邪っぴきだったので、行こうかどうしようか迷ったのだけれど
審査会は見るだけでも稽古になる筈だと、希望的動機の下、えいやーっとでかけた。
(^"^;

自分が到着した9時30分頃には、六段・七段ともほぼ受付終了(受付開始は9時)していたけれど、
都内の電車ダイヤ遅れの影響を考慮し、10分ほど延長していたそう。
#最近ずっと電車遅延が多い…
六段は、その後すぐ年齢順に受験番号の交付。七段は、六段審査中に受験番号を交付。
9時55分、開会。審査委員長より指定技の説明。
受審者どうし・突き出し式での進行で指定技は制定型のみ、
六段:「物見」「霞」「太刀落」「雷打」「正眼」「乱留」の6本。
七段:「霞」「太刀落」「雷打」「正眼」「乱留」「乱合」の6本。
※全日本杖道大会の各段位指定技と同じ

六段審査は開会後すぐ開始、審査終了は11時35分頃
申込者は35名(年齢:33歳〜68歳) 受審者は35名
審査終了後すぐ(七段審査はじまった頃)、合格発表
合格者は8名(合格率22.9%)
七段審査は六段審査終了後10分間休憩を挟んで開始、審査終了は12時55分頃
申込者は22名(年齢:48歳〜78歳) 受審者は21名
審査終了後すぐ、合格発表
合格者は3名(合格率14.3%)

七段で神奈川の先輩が1人合格されました。
おめでとうございます。(^o^)
所作とか技とか動きを"こなす"のはそこそこできるのが当然として、
さらにがつんと説得力ある"練り"が求められているのかなっと、もやっと思った。
いかんいかんいかん、自分の出来の悪さが心配になってきた。
審査会の途中、
げっほげっほ・ずぶずぶと体の外側と中身が裏返るんじゃないかって位に
咳が止まらなくなること甚だしいので(会社に行って仕事してから)退散。(>_<)
例によって、自分も稽古しなきゃあって気持ちが上がるのですが…
全剣連WEBサイトに合格者情報が上がる模様。
で、撮りっぱなしな写真は
Flickr(←Click!)にあります。
*原則for Friends onlyですが、1組1枚ずつランダムにpublicにしています
「深呼吸する惑星」第三舞台
始まりがあるなら、終わりがあるもの。
初めてナマで観る第三舞台が、「封印解除&解散公演」だって巡り合わせでした。
加熱し過ぎて暴動になるんじゃないかと妄想したチケット争奪戦の結果、
東京と大阪で座席確保できたのはflickr仲間さんのおかげです。
ありがとう。(^_^)
その直後に横浜での追加公演が決まって面食らったが、地元で観られるなんて
なにかの縁だろってチケット購入。(^_^)
そんでもって、大千秋楽を近所でクローズドサーキットするというので、
ついチケット購入。(^_^)
"感動のフィナーレ"見たさに追いかけまくる事になった。
正直、講演会とかテレビの映像とかでしか知らない劇団なんで、付いていけるか心配だった。
でもさ、こういうのって勢いだから。
理想や信条だの御託並べて自己規制する暮らし方なんてつまらない。欲求というか欲望には
正直に生きたほうが得なんだと悟った延べ4回の観劇は結構、幸せだったのです。
■2011年11月29日 東京/紀伊国屋ホール

小劇団ブームこと小劇場運動第3世代には"聖地"なハコ。
座席が後方だったので、舞台と客席との両方を俯瞰する感じになって初体験には良い位置。
舞台上でお芝居する役者さん達とか、いかにも演劇人ぽい強面の方々の後頭部とか、
左右お隣で劇団の歴史と自分史を重ね合わせてよく笑いよく泣く常連さんと思しき女性達とか、
劇場内あちこちで起きる機微が五感に触れてくる。
初見の身としては正直、"懐かしさ"を誘う内輪ネタなシークエンスの数々に戸惑うんだけれど、
お客さん達の反応が面白いんで愉しい。観客も作品の一部であるっていう、観劇の深みに見事に
ハマる。とんでもない劇団が在ったのね。
■2011年12月23日 大阪/森ノ宮ピロティホール

構造は古めかしいが、ロビーの隅々に目を配るタキシード姿の支配人さんの佇まいが素敵な劇場。
小学生入って間もない位のお嬢さん連れのパパさんママさんが結構いて、
「おいおい、お子様には毒が効きすぎやしないか」と勝手気ままに心配してしまうが、
女の子はオマセだから大丈夫だったりして。
地域や世代を超え一緒に感じる普遍的な理想もあれば、東日本と西日本とで捉え方が
異なる現実もあったり。
いや、最初にこのお芝居を観てから約1ヶ月経過したという自分の中での咀嚼消化の結果、
同じ動き・台詞でも見え方・聞こえ方が違うのかもしれない。
お芝居は変わり続けるイキモノで、同じままではいてくれないナマモノだ。
■2011年12月31日 横浜/KAAT神奈川芸術劇場

横浜公演なので、散りばめられたアドリブはご当地ネタが多め。あぁ、萬珍樓。
クライマックスのちょっと手前、面白可笑しく虚構世界の全貌が見えてきたところで勝村政信氏が
文字通り"飛び入り"してきて、客席は歓声というより、悲鳴と慟哭のミキシング。
約5分間の長すぎるエチュードで物語が大崩壊したのは「激動の2011年」の大晦日だからか。
横浜中華街で仕入れたと思しき格好の鴻上氏によるカーテンコールは同窓会のようなお祭り騒ぎ。
そっか、楽日ってこういうお楽しみがあるのですね。BGMがマイア・ヒラサワの「Boom!」って
のが良い。
楽日だもんで、大入袋撒き。
お美しい筒井真理子さんから手渡された「ウコンの力」には、どんなご利益がありましょーか。

「さすが神奈川芸術劇場」と、鴻上氏が上演前アナウンスでも終演後カーテンコールでも
何度も持ち上げていたけれど、いち観客の目にもKAATはとてもハイスペックに素敵な劇場。
海外の歌劇場のような、町家建築のような、1〜3階どの座席も舞台に近いし、どの座席からでも
舞台の隅々までくっきりよく見えそう。ヘンな例えしか思いつかないが、
紀伊国屋ホールが15インチ位のノートPCに顔をぎゅっと近付けて見る動画なら、
KAATはなんちゃら超解像技術で色彩・光度を再現したIMAX映像を見るような感じ。
観劇は東京ばっかじゃ勿体無い。もっとココには来なければ。
虚構の劇団も公演してください。
■2012年1月15日 福岡大千穐楽/ワーナーマイカルみなとみらい

泣いても笑っても最後の最後、夜のライブビューイング。客席はほぼ満席。
映画上映とは異なる状況なのに映画館のスタッフさん達の動きは結構こなれている。もしかして
サッカーワールドカップの中継などもやった事があるのかな。
座席に座ったら、携帯電話はオフがマナーだもんで、
開演前の「何処で観ているかtweetしてください@twitter」にわらわらと慌てる。最後だもんね。
福岡の公演を全国30ヵ所で同時に観ているって妙な団結力で場内アガる、アガる。
劇場で観るのとは違う、役者の表情を捉え、舞台の構図を追いかけるカメラワークが見事。
生中継なのに、きちんと編集された録画中継みたいに綺麗につながる。すごいすごいすごい。
契約していて良かったWOWOW、2月4日の放送も観ますってば。
最初から「最後」を観ることが目的だった自分の目には、天晴れな締め括りに映ります。
でも、別れが名残惜しいってヒトのほうが多いのかな。観たヒトの数と回数だけいろいろ想いが
ありそう。
何かが終わることは、新しい何かが始まるということ。
一夜明けると、その事が楽しみでしょうがない。さぁ、次はどんなお芝居を観られるか。(^_^)
初めてナマで観る第三舞台が、「封印解除&解散公演」だって巡り合わせでした。
加熱し過ぎて暴動になるんじゃないかと妄想したチケット争奪戦の結果、
東京と大阪で座席確保できたのはflickr仲間さんのおかげです。
ありがとう。(^_^)
その直後に横浜での追加公演が決まって面食らったが、地元で観られるなんて
なにかの縁だろってチケット購入。(^_^)
そんでもって、大千秋楽を近所でクローズドサーキットするというので、
ついチケット購入。(^_^)
"感動のフィナーレ"見たさに追いかけまくる事になった。
正直、講演会とかテレビの映像とかでしか知らない劇団なんで、付いていけるか心配だった。
でもさ、こういうのって勢いだから。
理想や信条だの御託並べて自己規制する暮らし方なんてつまらない。欲求というか欲望には
正直に生きたほうが得なんだと悟った延べ4回の観劇は結構、幸せだったのです。
■2011年11月29日 東京/紀伊国屋ホール

小劇団ブームこと小劇場運動第3世代には"聖地"なハコ。
座席が後方だったので、舞台と客席との両方を俯瞰する感じになって初体験には良い位置。
舞台上でお芝居する役者さん達とか、いかにも演劇人ぽい強面の方々の後頭部とか、
左右お隣で劇団の歴史と自分史を重ね合わせてよく笑いよく泣く常連さんと思しき女性達とか、
劇場内あちこちで起きる機微が五感に触れてくる。
初見の身としては正直、"懐かしさ"を誘う内輪ネタなシークエンスの数々に戸惑うんだけれど、
お客さん達の反応が面白いんで愉しい。観客も作品の一部であるっていう、観劇の深みに見事に
ハマる。とんでもない劇団が在ったのね。
■2011年12月23日 大阪/森ノ宮ピロティホール

構造は古めかしいが、ロビーの隅々に目を配るタキシード姿の支配人さんの佇まいが素敵な劇場。
小学生入って間もない位のお嬢さん連れのパパさんママさんが結構いて、
「おいおい、お子様には毒が効きすぎやしないか」と勝手気ままに心配してしまうが、
女の子はオマセだから大丈夫だったりして。
地域や世代を超え一緒に感じる普遍的な理想もあれば、東日本と西日本とで捉え方が
異なる現実もあったり。
いや、最初にこのお芝居を観てから約1ヶ月経過したという自分の中での咀嚼消化の結果、
同じ動き・台詞でも見え方・聞こえ方が違うのかもしれない。
お芝居は変わり続けるイキモノで、同じままではいてくれないナマモノだ。
■2011年12月31日 横浜/KAAT神奈川芸術劇場

横浜公演なので、散りばめられたアドリブはご当地ネタが多め。あぁ、萬珍樓。
クライマックスのちょっと手前、面白可笑しく虚構世界の全貌が見えてきたところで勝村政信氏が
文字通り"飛び入り"してきて、客席は歓声というより、悲鳴と慟哭のミキシング。
約5分間の長すぎるエチュードで物語が大崩壊したのは「激動の2011年」の大晦日だからか。
横浜中華街で仕入れたと思しき格好の鴻上氏によるカーテンコールは同窓会のようなお祭り騒ぎ。
そっか、楽日ってこういうお楽しみがあるのですね。BGMがマイア・ヒラサワの「Boom!」って
のが良い。
楽日だもんで、大入袋撒き。
お美しい筒井真理子さんから手渡された「ウコンの力」には、どんなご利益がありましょーか。

「さすが神奈川芸術劇場」と、鴻上氏が上演前アナウンスでも終演後カーテンコールでも
何度も持ち上げていたけれど、いち観客の目にもKAATはとてもハイスペックに素敵な劇場。
海外の歌劇場のような、町家建築のような、1〜3階どの座席も舞台に近いし、どの座席からでも
舞台の隅々までくっきりよく見えそう。ヘンな例えしか思いつかないが、
紀伊国屋ホールが15インチ位のノートPCに顔をぎゅっと近付けて見る動画なら、
KAATはなんちゃら超解像技術で色彩・光度を再現したIMAX映像を見るような感じ。
観劇は東京ばっかじゃ勿体無い。もっとココには来なければ。
虚構の劇団も公演してください。
■2012年1月15日 福岡大千穐楽/ワーナーマイカルみなとみらい

泣いても笑っても最後の最後、夜のライブビューイング。客席はほぼ満席。
映画上映とは異なる状況なのに映画館のスタッフさん達の動きは結構こなれている。もしかして
サッカーワールドカップの中継などもやった事があるのかな。
座席に座ったら、携帯電話はオフがマナーだもんで、
開演前の「何処で観ているかtweetしてください@twitter」にわらわらと慌てる。最後だもんね。
福岡の公演を全国30ヵ所で同時に観ているって妙な団結力で場内アガる、アガる。
劇場で観るのとは違う、役者の表情を捉え、舞台の構図を追いかけるカメラワークが見事。
生中継なのに、きちんと編集された録画中継みたいに綺麗につながる。すごいすごいすごい。
契約していて良かったWOWOW、2月4日の放送も観ますってば。
最初から「最後」を観ることが目的だった自分の目には、天晴れな締め括りに映ります。
でも、別れが名残惜しいってヒトのほうが多いのかな。観たヒトの数と回数だけいろいろ想いが
ありそう。
何かが終わることは、新しい何かが始まるということ。
一夜明けると、その事が楽しみでしょうがない。さぁ、次はどんなお芝居を観られるか。(^_^)
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